こんなに違う?アメリカと日本の看護師の業務と待遇!

看護師情報

どーも、男性看護師kazuです・

看護師という職業は日本だけではなく、海外にもある職業です。

私は海外の医療ドラマやSNSに海外で働く看護師の投稿を見て、日本との違いを感じ
海外で看護師として働いてみたいと思ったことがあります

今回は、その中でも「アメリカ」に注目し、看護師としての働き方や待遇面、アメリカで
実際に働くにはどうすればいいかをお話していこうと思います。

アメリカの看護師の仕事とは?

①勤務時間について

日本では、まず朝に出勤すると患者さんの昨日の状態など情報収集をし、今日の勤務
内容を確認し(処置なのかリーダーなのかなど)仕事を始めますよね。

それから、夜勤者から申し送りを受けて、病院によっては、おむつ交換や清拭などから
始めるところもあると思います。

そして、検温・処置を行い、先生へ指示を出し記録を書きと夕方まで大忙しです。
その間にもナースコールが鳴ったら患者さんの所へ行くなどたくさんの業務があります。また入院や退院などあればそれこそもう大変です。

では、アメリカの看護師は1日どんな仕事をしているのでしょうか?

まず知っておいてほしいのが勤務時間です。日本では2交代制や3交代制が主流ですが

アメリカでは12時間勤務を週に3回行い、4日間休みという働き方が多いです。

またアメリカでは看護師といっても様々な資格があり、その資格によって業務内容が
変わってくるようです。

②アメリカでの看護師資格について

アメリカでの看護師の資格としては「看護助手」「准看護師」「看護師」「ナースプラクティショナー」「専門看護師」「麻酔看護師」「助産師」とあります。

日本では「准看護師」「看護師」「保健師」「助産師」の4つなのに対し、アメリカでは
こんなに資格があることにびっくりですね。

アメリカの看護助手は「ナースエイド」と呼ばれ、日本と違い「資格」が必要と
なります。

仕事内容としては日本と同じで准看護師や看護師の仕事を手伝い助けてくれます。

次にアメリカの「准看護師」についてです。

准看護師業務

日本で看護師と准看護師の違いというのは、給料面だけなのではないでしょうか?
アメリカは、そこの部分が日本とは違い、「准看護師」としての業務がはっきりと決まっています。
医者や看護師が立てた計画を患者さんのケアプランに沿って「血圧測定」「尿導カテーテルの挿入」「浣腸」「インシュリン注射」「血糖チェック」「喀痰吸引」「筋肉注射」「内服」などの医療行為、傷の手当や包帯の交換、バイタルサイン測定などを行います。

その結果を報告するまでが、「准看護師」の仕事です。

では、アメリカの「正看護師」の業務とはどんなものでしょうか?

正看護師業務

アメリカの「正看護師」は准看護師からうけた報告から患者さんの評価をしなければなりません。また入院された患者さんの看護だったり、看護計画を立てたり、ケアの実施と評価をつけたりといったものが業務内容となってきます。

日本との大きな違いとして、日本や看護師がカルテ管理や診療補助など仕事の範囲が広い事に対して、アメリカの看護師はカルテ管理などの細かい作業はしないようです。

そのため診療補佐に集中する事ができるといえます。

「看護助手」や「准看護師」の責任者(管理者)であるともいえるでしょう。

ナースプラクティショナー

「ナースプラクティショナー」は上級看護職といわれ高い専門性と優れた能力をもつ
看護職です。

一定の診断や治療、処方箋の発行ができます。

日本では、近い資格で診療看護師と呼ばれる職種がありますが、看護師は独自に診療を行えず、あくまで医師の指示のもと、手順書によって定められた特定行為(診療の補助)を行えるようになるに留まっており、ナースプラクティショナーという制度はありません。

助産師

アメリカの「助産師」も日本と、さほど変わりはありません。

麻酔看護師

 

最後に「麻酔看護師」ですが、こちらも日本では制度はありませんが日本でいう「麻酔科医」と同じような業務をおこなっています。

 

 

以上のことから、アメリカは日本と違い同じ「看護師」でも業務内容がはっきりしているため、各々が各業務にわかれていきます。

アメリカでは日本とは違い「終わらなかった仕事は次のシフトで」という風潮が強く
前のシフトの看護師が残ってまで仕事をするなんて考えられないようです。

アメリカと日本では待遇が違うの?

アメリカと日本の看護師の給料面でいうとアメリカで働く看護師の方が
はるかに良いと言われています。

①給料面の違いについて

日本の看護師の年収は平均で400万ですがアメリカでは700万だと言われてます。
日本とアメリカで300万も違いがあり、海外で働く看護師が人気なのもわかります。

②休暇について

休暇についても日本と異なり4~5週間連続でとることができ、勤務時間も自分のライフスタイルにあわせて決めれます。

日本に比べて自由ですね。

では、実際にアメリカで看護師になるにはどうすればよいのでしょうか?

アメリカで看護師になるには

アメリカで看護師になるには、どのような方法があるのでしょうか?

①日本で看護師資格を取得している場合について

まず、日本で看護師免許を取得してもアメリカで看護師として働くことは、できません。
アメリカで働くには、「CGFNS」という試験に合格しなければいけません。
「CGFNS」とは、看護師に必要な専門的知識と英語の語学力を問われる試験です。

ただ「CGFNS」に合格しても看護師として働くことができなく、ようやく
「NCLEX‐RN(正看護師)」というアメリカで看護師として働くための資格が
得られるのです。

「NCLEX‐RN」を受験するには、「CGFNS」に合格していることが条件ですが、
それに加え、TOEIC(725点)かTOEFL iBT(76点)以上のスコアを取り
英語の語学力があるということを証明する必要があります。

以上が、日本で正看護師の免許を取得している場合です。

②看護師資格を持っていない場合はどうするの?

日本で看護師免許を取得してない場合はどうすればよいのでしょうか?
この場合は、日本で看護師免許を取るか、アメリカの大学で看護師課程を修了させ、
CGFNSやNCLEXを取るという2種類の方法があります。

終わりに

以上で「アメリカと日本の看護師の違い」についてのお話を終わります。

海外看護師について興味が少しでもある方は、この記事を参考にしていただけたらと思います。

男性看護師kazuでしたー

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