日本で新型コロナウイルス死者が極端に少ない理由

医療情報

どーも、男性看護師kazuです。

新型コロナウイルス関連のニュースなのですが

日本を初めとする韓国、フィリピンなどの東アジア諸国は新型コロナウイルスによる死亡率が世界でも低いらしいです。

6月30日時点のデータですが、人口10万人に対する死者数は

アメリカ 38.6人 イギリス 65.7人 メキシコ 21.5人

これらに対して

日本 0.8人  中国 0.3人 フィリピン 1.2人 韓国 0.6人

と、軒並み低い数字が並びます。

これには免疫機能が関係している可能性があるそうです。

という事で今回は

日本で日本で新型コロナウイルス死者が極端に少ない理由

以上のテーマでお話していきたいと思います。

免疫の働き

東京大学の児玉龍彦名誉教授によると

人体にウイルスが入ると、免疫が働きウイルスを攻撃する抗体を作り出します。

抗体にはIG-mIG-gという2種類があります。

初めての感染の場合IG-mの数値が先に上昇し、その後IG-gの数値が上昇してきます。

ですが2回目の感染の場合、IG-gの反応が先に増えるのです。

日本人の新型コロナウイルス感染患者では何が起こったか?

児玉龍彦名誉教授によると日本人新型コロナウイルス感染患者の検査データを調べたところ

全ての患者でIG-gの値が先に増えたというのです。

これはつまり以前に同じような、又は非常に似たウイルスに感染した可能性があることを示唆しています。

児玉氏によれば「SARSの流行以来、実際にはさまざまなコロナウイルス(SARS-X)が東アジアに流行していた可能性があるのではないか。その結果として、免疫を持っていた可能性があるのではないかということも考えられる」とのことです

反対意見も…

こういった意見に対して英キングス・コレッジ・ロンドン公衆衛生研究所の渋谷健司教授は

「どうしたらそういうウイルス(SARS-X)がアジア限定のものになるのか」と話しています。

京都大学医療疫学分野研究員で厚労省クラスター対策班のメンバーでもある神代和代医師も政府による「3密」回避の呼びかけが効果的だったと話しています。

またアメリカ疾病対策センターは最近の報告書に基礎疾患(糖尿病、心臓病、肥満)がある人が新型コロナウイルスに感染すると入院する確立は6倍、死亡する確率は12倍高くなるというデータがあります。

日本は先進国の中で、冠動脈性心疾患と肥満の割合が最も低いのも影響しているという意見もあります。

まとめ

免疫が影響しているのか、はたまた別の要因が影響しているのか事実は分かりませんが

日本の新型コロナウイルスによる死者が少ないのは事実ですね!

最近は新たな感染者が増え続けているのでこれまで以上に3密を避け、感染予防の徹底をしていきたいものですね。

以上になります。

男性看護師kazuでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました