僕はADHDの男性看護師です~診断を受けるまで~

ADHD関連

どーも男性看護師kazuです。

今回は個人的にかなり勇気のいるブログテーマでお話していきたいとおもいます。

僕は男性看護師をしているんですが

同時にADHDの患者でもあります。

今回は僕がADHDという障害とADHDと診断された経緯についてお話していきます。

ADHDって何?

ADHDとは注意欠陥・多動性障害のことを言います。

wikipediaによると「多動性(過活動)や衝動性、また不注意を症状の特徴とする神経発達症もしくは行動障害である」とのことでした。

最近では大人の発達障害とか呼ばれたりするやつですね。

元々ADHDは子供特有の病気と考えられていたみたいで、成長と共にADHDの特徴も消失するものと考えられていたようです。

でもADHDの児童の追跡調査から、成人期に達しても多くの患者では不注意などの症状が残ることが近年わかっています。

看護師として就職するまで

僕は幼少期の頃から落ち着きがなく、忘れ物が多い子供でした。

看護学生として学んでいる時には落ち着きがないなどの行動は治まっていましたが、自分でも「自分は抜けているな」「時々集中力がなくなってしまうな」なんて事は多々ありました。

例えば実習中に指導者の方からアドバイスをもらっているときに「あー、つかれたな」「なにかしゃべっているけど全然話についていけない」なんて事を考えていたり

いわゆる注意欠陥障害のほうが優位なタイプだったんですね。

ですが周りの人間関係に恵まれたおかげで、そういった事も大きく問題化することなく看護師として就職するところまできました。

看護師として就職してから

しかし、いざ看護師として就職してみると注意欠陥障害が炸裂します。

例えば点滴をつなぎ忘れたり、重要な申し送りを忘れたり、学生時代のように人の話が入ってこなかったりなんかですね。

看護師としては致命的です。

当時僕の教育係りである、プリセプターだった人は僕があまりにもミスをやらかすために悩み、ないている姿を見る事がありました。

そんな姿を見て自分が情けなくなりました。

ですが、働いていた科が慢性期的な病棟だったため非常にゆっくりではありましたが、徐々に仕事にも慣れそれほど大きなミスやアクシデントをする事はありませんでした。

また、個人的に得意な医療の領域があり、その分野に関しては多少は他の人よりも詳しかったので頼りにされる事も時々ありました。

「自分は抜けてるところはあるけど何とか看護師としてやっていけるかもな」

なんて事を思っていた矢先に転機が訪れます。

職場異動

ある日、師長から呼び出されました。

「仕事にも慣れてきて、kazu君も頼りになるようになってきたね」

いえいえ、まだまだですがありがとうございます。

来週から急性期の病棟に異動してほしいの

え!

絶句でした。絶対に自分はやっていけるわけがない!当然拒否をしましたが

もう決まった事だから

その一言で面談は終わってしまいました。

急性期病棟への異動

急性期病棟では地獄の日々でした。

入退院が多く業務についていけない。消灯時間までサービス残業。

ミスが多く周りのスタッフからはあきれられる日々。

本当に毎日が憂鬱でした。

通勤途中に見かける楽しそうな小学生を見ると

「自分はこんな辛い日々を送っているのになんで小学生は何も考えずに楽しく過ごしていられるんだろう」

と理不尽な逆恨みをするほどでした。

正直病んでいました。

そんな毎日を過ごしていました。

 

 

ある日職場にいけなくなりました。

 

精神科受診

職場に行こうとすると体調が悪くなるのです。

どうしても職場に行く事ができずに電話で休む日々が続きました。

そして精神科を受診する事に決めました。

精神科では仕事ができないストレスで職場を休んでいる旨を伝えました。

ADHDの診断

すると、なぜか精神科の先生から幼少期のころや学生時代の様子を聞かれました。

またIQテストのようなものを受けさせられました。

そしてある受診日に先生から

kazu君はADHDの傾向があるね

といわれました。

目の前が真っ暗になりました。

ADHDについては学生時代に学ぶ機会があったのでどんな障害かは知っていました。

自分が人として欠陥品であるというレッテルが張られたような気がしました。

 

休憩

長くなってしまったので今日はここまでにしておきます。

男性看護師kazuでした。

コメント

  1. […] ちなみに前回までの話はこちら […]

  2. […] 僕がADHDと診断された経緯の記事 […]

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